CJ Column

コラム

良いニュースで一日を明るく

マスメディアが提供する日々のニュースには、滅多に元気づけられることはありません。スキャンダル、殺人、騒乱に満ちているため、世界が崩壊しているように感じることもあります。しかし、ネガティブな面に注目させようという方法は、決して新しくはありません。


「私は新聞を1つも取らず、それどころか月に1つも読まない。
        そして、私はそれに対して無限に幸せだと感じています。」
        - トーマス・ジェファーソン


実は、良いニュースは、私たちの周りのあらゆるところにあり、それはずっと変わりません。悪いニュースほど広く報道されていないだけなのです。もしあなたが未来への希望を失い始めたら、マスメディアではなく、次のニュースサイトを見てみてください。

 

Good News Network

 

Googleで一番人気の「良いニュース」サイトは、1997年以来数百万人の訪問者の心を温かくしてきたGood News Networkです。トップページの見出しを一目見れば、これが日常のニュースサイトではないと納得するでしょう。

 

例えば、ある日の記事には、歩けない女性と目の不自由な男性のハイキング、科学のための新しい手話用語を作成した聴覚障害者の学生、手足の一部がなくなった人が再び感覚を取り戻せるロボットアームに関する話がありました。
テロリストや、経済崩壊に関する警告、政治家の失言などのひどいニュースはありません。
なんと爽やかなんでしょう!

 

Good News (msn.com)

 

私がこのコラム記事を書いた日には、ピザ屋がホームレスに食事を提供したとか、ある家族が困っている人たちに何千もの靴を寄付したことや、パワーリフターが障害のある人の訓練に人生を捧げている、という話がありました。

 

Huffington PostやReader's Digestのページなど、他の多くのオンラインサイトも良いニュースに力を入れています。定期的に見出しをのぞいてみると、気分が明るくなります。良いニュースを広める傾向が高まることを期待しましょう!

 

J.M  アメリカ人コピーライター

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