コロナ前に多言語Webサイトを作ったまま活用されずに放置していませんか?
コロナに関する日本の水際対策は23年4月末に撤廃され、訪日外国人観光客はコロナ前の66%ほどにまで回復しています。(23年4月時点)
コロナ禍で活用できる場が無く、作った当時のまま施策を打つことも改善することもできずにそのまま放置されていることとお見受けします。
- とりあえず日本語サイトと同じレイアウトで制作した多言語サイト
- 綿密に調査を行ってローカライズし制作した多言語サイト
どちらの方でも、海外ユーザーアンケート調査を行うのはいかがですか?
とりあえず日本語サイトを踏襲して制作した多言語サイトは、異なる言語や文化のユーザーが求めている情報やニーズを理解したうえでコンテンツやデザインをローカライズして、ユーザーとの共感や信頼感を築くことができるかと思います。
綿密に企画して立ち上げた多言語サイトに関しては、当初の思惑通りなのかの答え合わせもできます。
アンケート内容の例として、
- Webサイトのターゲットユーザーに与えたい印象は、伝わっているか。
- 自社製品やサービス紹介ページに掲載している情報(キーワード)は魅力的に感じるか。
- Webサイトの閲覧(表示スピード、可読性等)に支障はないか。
など、
あくまで一例であるので、実際は一緒に内容を検討するところからお手伝いいたします。
また、アンケート回答者については、ある程度スクリーニング(年齢、国籍、性別、趣向)することも可能ですので、ターゲットユーザーの声を集めて改善に生かしてみてはいかがでしょうか?
当社パートナーと連携して、世界56か国の方々から生の声を届けることが可能です。
費用は回答者の属性、アンケート内容によって変動して参りますが、気になる方はお気軽にお問い合わせください。