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コラム

中国のおせち料理事情

みなさんがご存知の通り、中国の伝統的な春節(お正月)は西暦でなく、旧暦の二十四節気に合わせて行われます。
日本のお正月では、元旦に家族揃って「おせち料理」を食べるように、中国人は旧暦の大晦日に親族が集まって食事をします。

このような伝統的な食事風景の姿も、近年は生活レベルの向上や消費の拡大によって少しずつ変化してきています。

(出典:https://36kr.com/p/5119099

中国では旧暦の一年の最後の日の夜(大晦日)に、祖先の供養を行った後、親族が集まって食事をします。
ただし、食事内容は地域によって様々です。最も一般的な食事としては、「ゆとりある生活」を象徴する魚料理、縁起の良い「吉」と同じ発音の「鶏」を使った料理、「昇進」を象徴するお餅などが振る舞われます。北の地域では餃子、南の地域では「円満で幸せな生活」を象徴する出汁スープの卵入り麺などが定番となっています。

(出典:http://www.yoka.com/dna/d/450/341.html


貧しい時代の中国では、おいしい料理はお正月しか食べることができず、食卓に運ばれるとあっいう間になくなる時代でした。しかし、現在は豊かになり親族が集まった団らんの時を長く楽しむために、豪華な料理よりも簡単で胃にやさしい料理が増えています。

(出典:http://www.yoka.com/dna/d/450/341.html


手の込んだ料理だけではなく、具材を入れるだけの手間がかからない火鍋も親族で食べる食事の選択肢の一つになっており、外食や出前を利用する人も増えています。
例えば、中国で人気の火鍋チェーン店「海底撈」が販売している火鍋セットや、中国全土に対応したTmall生鮮デリバリ、美団出前サービスなどは新鮮な食材を迅速に届けてくれて、お正月でも利用することができます。このようなサービスを利用することで、お正月に向けた食事の準備が簡素化でき、お正月をより楽しめる時間を増やすことができます。
また、仕事が忙しい中でも家族にお正月向けの食事を提供することができ、お正月の食事にかかる時間と手間を省くことで家族旅行に行く時間も生まれます。

(出典:https://www.zhihu.com/topic/19669300/hot


家庭を大切にする中国人にとって、大晦日の夕食は料理や形式に関わらず、親族が集まった「団らん」が醍醐味なのです。
そして、この大晦日に親族が集まって食事をする文化は、中国13億人が1年間がんばった証であり、テーブルに並ぶおいしい料理や豊かになった生活を感じ取るための重要な慣習なのです。だからこそ、このような食事を介した「団らん」は中国の重要な文化として、今後も大切に守っていく価値があるでしょう。

K.C  中国人コーディネーター

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