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更新頻度が低くても、保守契約は必要ですか?
保守には様々な業務内容が含まれます。更新頻度がないので定期的にサポートを依頼することがないとしても、インターネットユーザー側の変化、例えばOSやブラウザのアップデートによって発生しうる不具合に適宜対応する必要性があるかもしれません。
更新が少ないサイトでも、セキュリティや表示崩れ、ドメイン更新忘れなどのリスク管理や、レンタルサーバー会社への専門的な質疑応答の窓口など、最低限の保守契約はお勧めしています。
特にWordPressをお使いの場合、プラグインや本体のアップデートを放置すると、知らないうちに脆弱性を突かれる危険性があります。
こうした現状を維持するうえでの保守サービスも、ご一考の余地があるかと存じます。