CJ Column

コラム

UX向上のために取り入れるべき「マイクロインタラクション」とは

Web制作において、ユーザーとのコミュニケーションを考えることの重要性が注目されています。誰にとっても使いやすい、迷うこと無く使えるUIを用いる事が求められる今、その一翼を担うのが、マイクロインタラクションです。

マイクロインタラクションとは一体どういったものでしょうか

マイクロ インタラクションとは、ユーザーの行動に対して、今の状況と、次にどうすれば良いのかを直感的に伝えることを目的とした「ヒューマンセンタードデザイン」と呼ばれるデザイン手法の1つです。

説明を受けなくても誰もが簡単に操作できる状態を実現することで、 ユーザーにとってより直感的な体験を提供します。マイクロインタラクションの主な役割は以下のようなものと言われています。

・アクションに対するフィードバックを提供する
・タスクの完了を伝える
・直接操作している感覚を強める
・操作の結果を視覚的に表しミスを防ぐ

例えば、iPhoneのミュートスイッチ、スイッチを切り替える時に、スイッチからの触覚、デバイスの振動、ディスプレイに表示されるアイコンによって切り替えられたことを知らせます。それによりユーザーはミュート状態になったことを確認出来るのです。
また、SNSのいいねボタンなどに使われているアニメーションもそのひとつ、ユーザーのアクションに対してフィードバックをすることで、タスクが完了したことを知らせると共に楽しさの演出をし、ユーザーを飽きさせず継続した使用を促します。


マイクロインタラクションを取り入れるとき、より効果的にするいくつかのポイント

・デザインやアニメーションの動きはできるだけシンプルなものにする。
ユーザーの操作を助けるためにあるものが複雑になってしまうと混乱を招く原因にもなります。また、ロードに時間がかからないようにし、よりスムーズなコミュニケーションになるように心がけましょう。

・繰り返し使われることを前提にして考える。
ユーザーが初めて使うときに面白いと感じても、繰り返し使っているうちに邪魔なものになってはいけません。操作の説明など一度体験したものはスキップ出来るようにするなどの配慮をするようにしましょう。

・ユーザー視点で作られているか確認する。
ユーザーにとってストレスなく、心地よいものになっているかを意識しましょう。作りてが主張したいものとユーザーが求めるものは必ずしも一致しない場合もあります。説明しすぎていないか、見た目を優先させていないかなど、ユーザー視点に立った動作確認をすることも大切です。

ユーザーに簡単で楽しく印象に残る体験をもたらすマイクロインタラクション、今ではモバイルアプリやwebサイトデザインに数多く取り入れられています。UXを向上させ、心地よい体験をしてもらうことは、ページの回遊や継続的な使用につながるでしょう。

あなたのプロジェクトがユーザーとのより良いコミュニケーションをとれるものにするために、マイクロインタラクションを取り入れてみてはいかがでしょうか。

K.K  アートディレクター

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