多言語DTP・グラフィック > 納品
翻訳した印刷物を将来的に再利用・改訂したいのですが、そのためのデータ管理はどうなっていますか?
多言語DTP制作においては、一度制作したデータを将来的に再利用・改訂することを前提にした運用管理が非常に重要です。
当社では、お客様よりデータの破棄を指示されない限りにおいて、改訂などのご要望にお応えできるよう、通常過去3年間程度は、お客様のコンテンツ資産を保持、管理しています。
まず、制作完了後のすべてのデータ(DTPファイル・翻訳テキスト・使用画像・フォント情報など)を体系的に整理し、プロジェクト単位・言語別に保管しています。これにより、将来的に「以前作成した中国語版だけ更新したい」「図表や統計情報だけ差し替えたい」といったケースにもスムーズに対応可能です。
翻訳とDTPの再利用性を最大限に高め、印刷物制作のたびにゼロから作り直すという非効率な状況を避け、コストと作業時間の圧縮につながるようにしています。
長期的な視点での運用を前提に、ぜひ当社へご相談ください。