翻訳 > 準備物・スケジュール
翻訳はどう進めますか?工程は?
当社では、翻訳作業に入る前に、まず翻訳元(日本語またはその他言語)原稿において、「何を伝えたいのか」を明確にすることから始めます。そのため、以下の情報をご準備・ご支給いただくようお願いしております。
- 翻訳元原稿
『元原稿が完全に揃っている』、『箇条書きや関連資料などから書き起こす』、いずれの場合でも、元原稿をお寄せください。
原稿の整理方法に応じて進行は多少異なりますが、いずれの場合でも問題なく対応します。 - 用語指定リスト
企業名、人物名、サービス名などの固有名詞や、社内で使用が定められている言葉などがあれば、事前にお寄せください。 - ネガティブリスト
貴社で使用を避けている表現や、不適切とされる用語があれば、翻訳時に考慮します。 - 想定読者(ペルソナ)
言葉遣いや文体は、読み手の属性によって大きく変わりますので、想定読者が読みやすい文章を作ることは不可欠です。社会的地位、年齢層、性別、職業など、可能な範囲でご共有ください。 - 使用フォーマット
翻訳された文章が使用される媒体(例:ポスター、冊子など)は事前にお寄せください。
文字数や表示スペースに制限がある場合、語数を調整しながら翻訳を行うためです。
以上の内容を確認させていただき、翻訳へと着手します。
翻訳に着手して以降は、「初稿提出」「質疑応答と修正変更」「納品」と進んでいきます。
翻訳のどの段階で提出する("何回かに分けて提出する"、"全て完了して提出する"など)か、修正依頼回数や期限、納品様式などは、事前に貴社のご要望に合わせて柔軟に対応が可能です。
世界各国言語、数百文字から数十万文字までお引き受け可能で、お急ぎでも対応が可能です。
まずはお気軽にご相談ください。