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コラム

中国人にとってのポイントサービスとは?~マージン方式と商品引換方式の2種について~

前回のコラムでは「紅包」のサイトにフォーカスし、みてまいりました。
今回は日本ではお馴染みのポイントサービスについて、実例を交えながらみていきたいと思います。



日本の生活では、毎日のようにポイントを貯める機会があります。貯めるという意識がなくても、買い物やサービスを利用する中でいつのまにかポイントが貯まっていきます。貯まったポイントは現金と同じように使える場合もありますので、ポイントサービスは非常に便利でお得です。しかし、中国国内の消費者のポイントに対するイメージは日本と全く異なります。中国では、ポイントは主にマージン方式と商品引換方式の二つに分類することができます。

マージン方式について


マージン方式は一般的に通販で採用されており、「TAOBAO連盟」のような専門のマージンサイトがあります。ユーザーはまず自分のマージン用アカウントを作成し、ECアカウント(例えばTAOBAOアカウント)と連結させます。TAOBAOに出店している各店舗はマージンサイトと契約しており、ユーザーがECサイトで商品を購入すると、一定のポイントがマージンサイトのアカウントに貯まります。このポイントはマージンサイトで買い物する際に利用すれば、代金からポイント分を差し引くことも可能ですし、ECサイトでの買い物にも使用できます。まさに買い物しながらお小遣いを稼ぐという感じです。これは賢い日本の主婦たちにも魅力満点なサービスだと言えます。
下記の画像の黄色枠ではマージンの比率を記載しています↓

商品引換方式について


商品引換方式とは、各商品に設定されたポイント数に現金を加えることで商品を安く買えるサービスです。つまり、ポイントを購入代金として利用することができます。例えば、日本で1000ポイントを持っている場合、1200円の商品を購入する際は、ポイントの他に200円を支払うことで商品を購入できます。また、1200円の商品は店内から自由に選べます。しかし、中国ではポイントが利用できる商品は少なく、一回で利用できるポイントも制限されています。購入全額からポイント分を差し引けることも少ないです。電話料金をチャージするときにもらえるポイントで引き換えが可能な商品(例)↓

 

人の好みはそれぞれです。
私から見れば、毎日のように通販サイトを利用する中国の消費者にとって、ポイントサービスは、商品引換方式よりもマージン方式のほうが便利だと言えます。また、その都度使える割引券+金券+ECマージンの組み合わせで買い物をする人も多く見られます。

 

以前のコラム文章はこちらです↓↓
中国人にとって「使い心地の良いサイトとは?」 

 

K.C  中国人コーディネーター

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