営業職にとって、見積りの作成はほぼ日課であると言っていいでしょう。
ライターがコピーを書くように、デザイナーがデザインを起こすように、訳者やコーディネーターが言語を翻訳し、コーダーがコーディングするように、営業は見積もりを作る。事前見積、概算見積、精算見積、それは毎日のことです。コピーライテイングもデザインも翻訳もコーディングも商材としての対価を得られる商品ですが、御見積はいつでも無料で作成していますし、見積作成後のしつこい営業電話や勧誘メールもありませんので、お気軽にお問い合わせいただいて心配ありません。
翻訳会社がお見積もりを作成するに当たって知りたいことは、
①翻訳原稿のボリューム
②対象言語、何語から何語に?
③翻訳用途、何に使うのか?
④ 納期、いつまでに?
以上が基本的なことで、実際の原稿を拝見できればもっと詳しいお見積をご用意できます。
①が良くわからなければ、似たような仕上がりイメージや前回作成したサンプルなどをいただければこちらで試算します。
それもなければ口頭でイメージをお知らせください。
②が良くわからなければ、たとえば中国語の仕向けなど調べることもできます。
いまさら聞けないとは思わずに、遠慮もいりません。何でも聞いてください。
③の用途によっては予算を抑えることも可能ですし、逆の場合もございます。
廉価版のサービスもあります。お金がないからとあきらめずにご相談ください。
④が大急ぎでも大抵のことは何とかできると思います。
実際に大抵のことは何とかしてきたので、無理だと思うことでもあきらめずにご相談ください。
もし、事前に希望されることがあれば、納期や予算など調整も可能ですし、他社との「あいみつ」の場合でもご相談ください。
手っ取り早くお電話でも大丈夫です。K.Hまでどうぞ。
ほとんど営業セールスになってしまいましたが、次回は見積もりの算出や成り立ちについて語ってまいりたいと思います。