成果を上げるための数値の見方、その数値の活かし方については、お任せください。
資料請求、お問い合わせ、販売数などの成果の増減に一喜一憂しても右肩上がりに改善を積み上げていくことはできません。
訪問者の集合体であるアクセス統計データの中から、訪問者の不満を取り上げ、解消につなげていくことを確実に行うには、数値の見方を知る専門家が必要です。
当社では、主に以下の様な流れでアクセス解析から課題抽出と改善提案を行います。
- 01 事前準備
- アクセス解析ツールのアカウント情報をご提供ください。
※アクセス解析ツール自体や、設定によって、データが取得できず、十分に分析できない可能性があります。事前にご相談ください。
- 02 全体傾向分析
- 年間、月間、週間などの増減傾向と、Googleにおけるトレンドなどから、現在が過去と比べてどのような状態にあるのかを捉えます。
また、ユニークユーザー、セッション数、直帰率、滞在時間等の単純集計も行います。
- 03 ベンチマークの設定
- 詳細分析の前に、異常値の排除や、ベンチマークとすべき数値の設定が必要です。これらはWebサイトごとに異なります。現実的な問題発見のため、貴社サイトにおいてベンチマークとすべき数値を過去データの傾向から分析して設定します。
- 04 来訪元分析
- 来訪元のユーザー属性が、本当に貴社のターゲット層と合致しているのかどうか、広告予算をどこに積むべきなのかなど、良質な訪問者獲得のための糸口を分析します。
- 05 ボトルネック分析
- 離脱ページやそこまでの経路の傾向から、Webサイト上でボトルネックになっているページを掲出します。また、これが来訪元（広告側）の問題なのか、ページそのものの問題なのかについても区別して考察します。
- 06 改善方法の提示
- 将来の数値を改善するために、発見された課題に対して改善手段を立案します。
- 07 報告・納品
- 分析結果を踏まえ、ドキュメントにまとめて納品します。
※必要に応じて訪問してご説明を行います。
- 次期のWebサイトリニューアルの参考データ、指針作成として非常に有用です。
- 年に1回、月に1回などご要望の期間に合わせて、分析すべき内容を最適化します。
- 「○○という視点で課題を発見してほしい」などのご要望にも対応します。
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