いよいよ、9月からラグビーワールドカップが始まりますね。
ここ最近になって日本人の認知度が7割を超えたようですが、実は夏季オリンピック、FIFAワールドカップとともに、世界3大スポーツイベントでもあるのです。
訪日外国人観光客の増加が見込めるこのイベンドは、約1か月続く行事になります。流石にこのためだけに1か月丸々滞在する訪日外国人観光客は居ないと思うのですが、、、いずれにしてもこのイベントのために休みを取っていることは間違いないと思います。
そこで、アジアおよび欧米諸国それぞれの訪日外国人観光客TOP5の各国1年間の祝祭日をまとめてみました。
■各国祝祭日の一覧
※JETRO 世界の祝祭日(https://www.jetro.go.jp/world/holiday.html)より引用 台湾は除く。
また、黄色く塗られている箇所は去年、その国の最も多くの人が訪れた月を表しております。
一概に祝祭日を利用して来る人が多いとは言えないのがわかります。
そこで、各国の有給取得率についても合わせてまとめました。
■各国の有給取得率
※エクスペディア(https://welove.expedia.co.jp/press/40915/)
残念ながら中国の実情は測りかねたのですが、日本の有給取得率は50%ですので、各国の取得率が高いということが言えます。
ラグビーワールドカップのようなイベントに囚われず、長期休暇を利用した旅行地として、日本が選ばれるようになりました。
来年はいよいよ、東京オリンピックです。各国の皆様を迎え入れる準備として、Webサイトの英語・中国語・韓国語対応はお済みでしょうか?
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