当社英語サイト制作の特長
バイリンガルコーディネーターによる制作アプローチ
昨今、ネイティブの関与をうたう英語サイト制作や分析サービスが見られるようになってきましたが、クライアントが日本企業もしくは日本人担当者の場合、ネイティブに日本人視点で事業やサービス、企業カルチャーの思いのたけを伝えてもその意向を十分に反映することは困難です。
当社はヒアリングや分析の段階からネイティブスタッフに加えて、海外留学や海外就業経験がある日本人のバイリンガルコーディネーターが関与することで、日本人とネイティブの間に生まれる言語や文化、考え方のギャップを解消しながら、クライアント・外国人ユーザー双方の満足度をあげることができます。このステップは極めて重要です。
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- 日本人視点だけでは伝わりにくい
- 外国人ユーザーとのギャップが生まれる
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シトラスジャパンの体制
- 双方の言語や文化、考え方を理解しギャップを解消
- 外国人ユーザーに伝わる表現が可能
日本語サイトとの違いに留意したアプローチ
日本語と英語圏のユーザーの嗜好は大きく異なります。当社では、日本語サイトをベースに英語サイトの設計を行う場合は以下の点に留意しつつ社内で議論を重ねてアプローチします。
ユーザビリティに関して
1 トップページでの情報量の違い 適正なナビゲーション数の違い |
2 日本語とは異なるロジック展開 |
3 主要な情報の表現方法の違い |
4 一つのパラグラフが抱える テーマ数に関して |
5 お薦めサービス 製品の訴求エリアに関して |
6 ファーストビューに収める 情報量の違い |
コピーや言語表現に関して
1 求められる表現の簡潔さの違い |
2 見出しやサブヘッドの持つ意味の違い |
3 重複する内容の扱い |
4 受け入れられる「丁寧さ」の違い |
5 階層の違うコピーの明確な使い分け |
6 ユーザーベネフィットの訴求方法 |
デザイン、レイアウトに関して
1 好まれるレイアウトの違い 余白の持つ意味の違い |
2 受け入れられる デザインテーマの数の違い |
3 好まれる色調の違い 色調の持つ意味の違い |
4 高級感の捉え方の違い |
5 視認性や分かりやすさの違い |
6 製品/サービス訴求する際の ビジュアルの扱い |