外国人にとって「日本」と言えば何色ですか?
皆様、お元気ですか?
改元に伴って、「日本は世界で唯一、自国独自の年号を使っている国」というニュースもありました。
日本は先進国として、ユニークな伝統文化が意外と残っており、外国人観光客も興味があり日本を訪ね、日本の独特な文化や伝統美を体験しているのです。そこでふと気になり、外国人にとって「日本」の色は何ですか?と、私は友達にこ聞いてみましたので、結果をお知らせしたいと思います。
一番多い意見は赤です。
国旗、神社、着物など、日本と言えば赤です。
1)赤
・やはり国旗の「日の丸」は印象が一番深いです。(マーケティングアシスタント/女性)
・神社、鳥居など伝統な建物でもよく赤を見かけまて、とても日本らしいです。(デザイナー/女性)
次は青です。青い富士山はとても代表的な景色です。
2)青
・日本のシンボル、青い富士山ですね。(ビデオプロデューサー/女性)
・空が綺麗ですね、香港はそんなに広くて綺麗な空が見えないですから、日本へ旅行に行くと、空の写真を多く撮ります。(デザイナー/女性)
・日本サッカーチームの制服(デザイナー/男性)
そして日本=桜も結構多くある意見です。
3)ピンク
・日本といえば桜ですね、花見したい!(笑)(事務員/女性)
・私も桜しか思い付かないです。(ダンサー/女性)
・日本と中国も赤のイメージがありますが、日本の方が何となくよりソフトなイメージがあって、ピンクの方が似合いと思います。(デザイナー/女性)
それと、白と金色の意見もあります。
4)白/金色
・白:とても清潔な印象ですから。(会計士/女性)
・金:日本の伝統な工芸品は金色を使っています。中国の多めに使うのとは違い、日本らしい美学があります。「わびさび」っていう感じかもしれません。
この文章を読んでいるあなたにとって「日本」の色は何ですか?