「ご紹介」ということで翻訳の相談をいただくことが多々あります。
長くお付き合いのある、私からすると「キーマン」とも言うべき懇意にしていただいているお客様が数人いらっしゃって、そう言った方々からの「ご紹介」で翻訳のご相談をいただくわけです。当社の使い勝手のいいところ、悪いところも良くご存知で、そのうえで当社を紹介していただける、シトラスジャパンにとっても私にとっても本当に有難いお客様方です。
「紹介です」と言われると、以前はよく耳にするお名前が出てきたのですが、最近は人づてから人づてに伝わって、紹介者といわれても存知上げない名前のお客様も多くなってきました。逆に、紹介されたけど、シトラスジャパンの担当者が「誰だかわからない」ことも。
弊社がどんな風に紹介されているのか?気になるところではありますが、思うに評判だけが人づてに一人歩きしていることへの、ある種の嬉しさと有難さがこみ上げる一方で、相談されたお客様はもちろん、紹介者であるお客様の期待にも応えなければとの責任感も高まって来るのです。
単に翻訳するだけなら、翻訳会社なんてたくさんあって、品質も価格もそれなりに見合ったところも多いと思いますので、せっかく当社にご相談されたのだし、「ちょっと待ったぁ!」「その英文ほんとうにキモチイイですかぁ?」そして他社に出来ない圧倒的な「品質」、速やかな「速度」で「値段」はまあまあ、でも付加価値の高い、本当に「頼んでよかった~」と言われたい、いや言わせなくちゃいけないと、勝手に盛り上がっているのですが、先日、まさに「ご紹介」からのお客様のお仕事でちょっとした騒ぎになった出来事がありました。
それは・・・次回詳しくお話ししたいと思います。お楽しみに。