CJ Column

コラム

訪日外国人観光客が戻ってくるタイミングとは

23年4月29日我が国へ入国する際の検疫措置、いわゆる水際対策が撤廃されました。

そして、ゴールデンウィークが明けた5月8日より新型コロナウイルスを2類相当だったものが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」へ移行することが決まりました。

 

国内外の旅行好きにとっては、コロナ前の状態に戻るとても嬉しいことかと思います。

かく言う私もそのうちの1人でして、繁華街で訪日外国人の方を多く見かけるようになり嬉しい気持ちです。

ちなみに2019年3月の訪日外国人数は276万人対し、2023年の3月は181万人となり同月比65%まで回復していました!訪日外国人観光客多いな~と思っていたのですが、それでもピーク時の6割程度とは、、正直驚きです。

 

冒頭で話した通り、水際対策も無くなり気軽に日本に来られるようになります。

インバウントを期待されている皆様、対象の国々の方が増えるタイミング=祝祭日をご存知でしょうか?

実は日本政府観光局(JNTO)がまとめているので、こちらから調べることができます。

祝祭日のタイミングに合わせて各施策を実施することをおすすめします。

Webサイト制作、翻訳、その他ご相談ございましたら、お気軽に当社へお問い合わせください。

 

一口メモ、2023年1~3月時点の訪日外国人数が多いTOP5は下記の通りです。

No.1:韓国(160万人

No.2:台湾(78万人)

No.3:香港(41万人)

No.4:アメリカ(37万人)

No.5:タイ(24万人)

 

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