商品を購入する際「ハズレ」を回避するためのルーティン~後編~
前編は、「公式サイト」から情報を入手するところまででしたが、後編いよいよ、第三者のレビューを確認して作業に入ります。
類似品を探したときにヒットした、ページを読み込みます。
該当する商品のレビューは、★2と★3をメインにしています。
※★1や★5といったものは、裏があるはずなので、読みません。
そのあとは各SNSで検索をし、更に深堀をしていきます。
よく使っているのは、YoutubeとInstagramです。動画でレビューされているのは、自分が想像していたものとの擦り合わせができ、結構便利です。インスタは、単純にどのくらいの人たちがUPしているのかをタグ数でリアルな保有率(使用率)を確認しています。
実店舗に置いてあるものは、確認しに行き購入するかどうかを検討しますが、それ以外については、前述の段階で、購入する意思は確固たるものになっています。
総論として、簡単な図にしてみました。
こうしてみると、面倒なことをしているなあって、我ながら感じます。(笑)
今回のようなルーティンに適用されるものは私にとって、重要な判断が必要になるタイミングぐらいなんですがね。
ライトなものはSNS関連のみチェックしていたりします。
このご時世、広告費など使わなくても口コミやレビューといった形で認知度を高めて人気が出ている商品をよく見ます。
例えば、直近ですとランニングシューズの「On」がまさに当てはまるかと思います。立ち上げ当初から知っていたのですが、じわじわと広がっていく様がとても面白かったです。
ただ、冒頭でもチラッと書いておりますが、極端な評価には裏がある、と言うことだけは認識しておくといいと思います。
評価が高いから、即購入すると言う脳死状態に近いことだけは避けましょう!
以上、購入する際のひとつの手法として、少しでもご参考になれれば幸いです。