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トップメッセージ

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環境変化

シトラスジャパン発足以来6年が経ちました。
これまで支えていただいたお客様、協力先の皆さまに厚く御礼申し上げます。

この6年間で多言語を取り巻く環境は大きく変わったという印象があります。
政府のビジットジャパンキャンペーンのもと各自治体が盛んに訪日外国人集客のためのプロモーションを行っているほか、企業活動も、もともとあったアウトバウンド(輸出)向けに加え、これら訪日外国人向けのインバウンド施策をかなりのスピード感で実行に移しています。

直近では、政府の訪日外国人集客の目標が2020年の2000万人から4000万人に引き上げられるなど、その盛り上がりは想像を上回るものです。同時に集客数だけではなく、消費額という経済効果についても従来よりも力点を置いています。こうした傾向は、その時々のマクロ環境によって多少の影響を受けるとしても2020年で終わるものではなく、今後も続くことでしょう。

多言語No.1を目指して

当社はWebサイト制作やグラフィック(紙媒体)制作を中心に、企業の製品・サービスのプロモーション事業を行っています。近年では訪日外国人観光客に対応するため、多言語化のニーズが高まっていることに伴い、当社事業でも急速に多言語化比率が上がっています。

日本の制作会社では、多言語化に対応できる企業は多くありません。あったとしても、それは自社の制作リソースと外部の翻訳会社の言語リソースを単純に「足し算」したものです。これでは、外国人を対象としたプロモーションには十分ではありません。
当社はグラフィック制作の時代からから社内でワンストップで多言語広告を扱ってきましたので、こうした日本人向けに行うのとは多くの違いがある外国人向けのクリエイティブにはノウハウの蓄積があります。

今後は多言語クリエイティブだけではなく、言語を媒介としたサービス全般へ広く進出していきます。
外国人の集客でお悩みの際は、是非一度、当社へご相談ください。

シトラスジャパン株式会社
代表取締役 橘川徹也